CASE STUDIES
ケーススタディ
FARO スクラッチの活用方法を掲載。
機能の組み合わせで様々なキャンペーンに対応可能です。
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FARO スクラッチの活用方法を掲載。
機能の組み合わせで様々なキャンペーンに対応可能です。
株式会社千葉ロッテマリーンズ 「クーリッシュ」サンプリン...
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導入企業様
株式会社千葉ロッテマリーンズ
業種
スポーツ
キャンペーン概要
「クーリッシュ」サンプリングキャンペーン
実施期間
2021年7月9日(金)~8月19日(木)
課題
サンプリングキャンペーンの実施にあたり保健所から提示された「密の回避」の条件をクリアする必要があった
効果
「配布場所を変えた複数の当たりくじ」を設定。現場の状況を見ながら、当選確率をリアルタイムで変動させて当選者が分散して景品を受け取れるよう、きめ細かい当選確率の調整で密回避に成功
課題
接触機会を極力減らす非接触キャンペーンにする必要があった
効果
キャンペーンの参加、抽選、賞品引き換え時に受け取り済にする「もぎり」のすべてのステップを参加者のスマートフォン上で完結。操作は参加者がすべて行なうことでスタッフが当選者のスマートフォンに触らないオペレーションを実現した
課題
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年以降、球団の親会社である株式会社ロッテの商品サンプリングが実施できていなかった
効果
コロナ禍における食品サンプリングキャンペーンについて一つのフォーマットが作れたため、イベントでの継続的実施検討が可能に
1.基本機能
2.もぎり機能
1
球場内のポスターや大型ビジョンなどに掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取る
2
スマートフォンの画面上に表示されたスクラッチを、指でこすって抽選に挑戦
3
当選すると自動で画面遷移し、「あたり」と表示された当選画面が表示される。
当選画面には、引き換えが可能な時間と場所が記載されており、指定された引き換え所でのみ引き換えが可能
4
案内された引き換え所へ行き、当選画面をスタッフに提示して景品のクーリッシュを受け取る
5
景品を受け取ったら、当選者が自分で確認画面の「YES」をタップし、使用済にステイタスを変更する
1
大規模イベントの中で”密”を回避した非接触キャンペーンが実施できた
2
コロナ禍における食品サンプリングキャンペーンの成功事例に
3
スマートフォンの画面を削って参加することは参加者にとっても新しい体験で、イベント全体の満足度向上にもつながった
4
時間帯ごとの抽選参加者数のデータも取得できたため、今後の来場者・参加者動向の予測につながる
関連リンク:
BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ イベント情報
https://www.marines.co.jp/news/detail/00006724.html#coolish
■キャンペーン詳細記事URL:
https://blog.addix.co.jp/2111171